衣食住医
文・金子夏枝
1985年春。友人から頂戴した味噌、醤油、塩という調味料セットをきっかけに
食養〜正食〜マクロビオティックが生活の礎に。
以来、20年余。それなりの時間を経て体得したことがあるとすれば、
それは「ひとは食べたとおりの身体になる」という境地なのでありました。
17.01.08(日)
それはまるで運命のように。


或る価値観を手放したからだろうか。


おかしな言い方だけど寂しくなくなった。


そりゃあね、現実的にはHIDETOがいるのだから、物理的にも距離的にも寂しいという感情と無縁なことは間違いないことではあるのだけれど。


なんというのかな。


ともだち的な存在、かな。


HIDETOと付き合いだした頃からともだちとはどんどん疎遠になってしまった。


TUJIさん、TAMI、MARIさん、他のみんなもそうだけど、なんなのかな。


肉親の誰とも付き合ってないからもしHIDETOが死んだら私は天涯孤独になるわけね。


人里離れた山村で山姥のように暮らしている自分が浮かんでくる。


そんな所に住んだら私はいったいどんな存在と交流するのだろう。


いつまでもHIDETOと一緒なら良いけれど、死ぬ時も一緒というのはさすがに難しいだろうね。


帰る場所が同じ所なら死ぬ時なんか別々だって構わないけれど、HIDETOはあの場所にちゃんと来られるのかしら。


あそこにはげんちゃん、タヌちゃん、キシン君やメメちゃんたちがいるはずだからね。


みんなのいる所に帰るためだけにこの面倒臭い現実を頑張っている気がする。


こんな大変な荷物を全部片付けたら広くてなだらかな草原に居を構えましょう。


日向ぼっこが似合う場所がいいな。


綺麗な桜の樹が1本あればもっといい。


*血流を良くするために今日から意識して天真水(あまみ)ウォーターを飲みだしました。
本日の飲料:1.6リットル

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