万歩計日和
文/写真・mizugame
今日の写真

オーディオ専用の分電盤工事(3/9)

04.03.09(火)
産直の電気(3701歩)

去年の暮れ頃から
今年は久しぶりにオーディオに燃えそうな気がしていたん。
だから、けっこう悩んだのね。

それ相応のお金がかかるからね。
っで、3週間程悩んで末先週結論を出し、今日が実行の日。
オーディオの電源に手をつけたんだ。

夜中とか明け方にステレオを聞くと音が良い。
それは昼間より深夜の方が静かだからということもあるけれ
ど、実は電気に原因がある。
つまり、夜中は電気の使われ方が少ないので電気に混ざってい
るノイズが少ない。
パソコンやら蛍光灯やら冷蔵庫やら、
電気をオン、オフすることで電圧が変わりノイズが発生する。
これが電気信号を音に変換するステレオ装置には大敵なのね。

安定したノイズの少ない電気をステレオに流せば音がきれいに
なる、というのは道理だ。
だから、オーディオ・マニアはきれいな電気を確保するために
色んな手を使う。
例えば、
(1)電源ケーブルに高品質のものを使う。
(2)電源タップに高品質のものを使う。
(2)200ボルトの電気を部屋に引き込みトランスで100ボルト
 に変換して使う。
(3)電気を安定させるための装置を設置する。
色々と手を変え品を変えて、よりいい音を望む。
っで、こ〜いうことは、
オーディオに興味のない人にとっては、
馬鹿じゃないの〜、
何千円も何万円もするコンセントを買うなんて〜。
馬鹿じゃないの〜、
たかがコードに何十万も何百万も払うなんて。
ということになる。
っが、興味のない人から見ると
馬鹿じゃないの〜、なところにお金を注ぎ込むことが
趣味の基本。
お金のかからない趣味は貯金ぐらいなもんじゃない?

っで、色々ある電源改善策の中で僕が納得したのが、
オーディオ専用の電気をひくことだ。
どの家でも電信柱から電線を室内の配電盤まで引き込み、
そこから何系統かに分けてブレイカーを通し、
家の中に電気をまわす。
だから普通は壁のコンセントにステレオをつなぐわけだけど
このために不安定な電気がオーディオ装置にも流れることにな
り、
これが音に悪い影響を与える。

そこで僕が選んだのが、
電信柱から引き込んだ安定してきれいな電気をそのまま直接
(と言ってもブレイカーは通すけど)オーディオ装置に流せば、
音が汚れないという方法だ。

この工事をお願いしたのは、
4年ほど前、近くに凄いスピーカーの置いてある電気屋がある
から音を聞きに行こうと青木君に誘われて伺った
出水電器の島元さんだ。
出水電器は一部オーディオ・マニアの間で評判になっている
FASTというブランドのアンプの発売元だ。
先日久しぶりにお店に伺った時に、
この電源工事の話を伺い、な〜るほどその方法はシンプルで理
にかなっていると感じた。

世の中おしなべてシンプルな方がいい。
オーディオしかり。
色んな装置を通したり高額なケーブルを使うことも一つの方法
ではあるけれど、
他の電気製品の影響を受けて汚れてしまった電気を使わずに、
電線に流れている電気をそのまま使う。
これほど、分かりやすい方法はない。
つまり、産地直送・有機農法・無農薬の電気ってわけ。
っで、今日朝9時に島元さんともう一人の方が工事を始め、
夜7時にすべてが終わった。

ってなところで、本日は店仕舞い。
この続きは、また明日。

本日の図書館
・CD『ブラームス・ピアノ四重奏曲第一番他/アルゲリッ
    チ、マイスキー、クレーメル、バシュメット』
   (ユニバーサル)
・CD『モーツァルト中期ピアノ協奏曲集/ピーター・ゼルキ
    ン、アレクサンダー・シュナイダー指揮イギリス室内
    管弦楽団』(RCA)
・CD『ルガーノの奇跡/M.アルゲリッチ~ブラームス編』
   (東芝EMI)
・CD『ルガーノの奇跡/M.アルゲリッチ~ベートーヴェン編
   ~』(東芝EMI)
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