万歩計日和
文/写真・mizugame
今日の写真
近所の花シリーズ・沈丁花(3/11)
04.03.12(金)
産直の電気-4(0歩)


10時間もかけて電源工事しただけあり、
ステレオの音に深みが出て音楽の表情がくっきりした。
が、まだ工事はすべて終わってないんですだって?

出水電器の島元さんの、全て終わると今より2倍音が良くなり
ますよというセリフに有頂天。

っが、
そのうれしいフレーズを置き土産にして島元さんが帰った後、
泣くに泣けない大変なことが沖田総司、
否、起きてしまった。

と昨日の万歩計には書いたんだけど、
実は、島元さんが来る前に、事件はすでに起こってしまってい
たんだ。

それは島元さんが来るちょっと前の話なんだけどね。
音楽を聴きながらスピーカーの位置を微調整したり、
アンプの配線を変えていたんだ。
そのとき、つい、アンプの電源を落とさないで
プリ・アンプからメイン・アンプにつながるケーブルを差し替
えてしまったんだ。
そうしたら、スピーカーからブ〜ンというノイズが出て、
ケーブルを持つ指先にビリビリビリッと電流が走ったんだ。

いかん、やばい!
ケーブルをつなぎ変えたものの、
あれ?左右の音量のバランスがおかしい。
右のスピーカーの音が小さい。
アンプの電源を切ってスピーカー・ケーブルやアンプのケーブ
ルの左右を入れ替えたものの、
何をやっても右スピーカーから出る音がしょぼい。
さっきのショートでスピーカーがいかれたらしい。

すぐにマーチンローガンの輸入代理店ステラボックスに電話を
して出張修理をお願いした。
半年前にスピーカーのネットを交換したばかりなのに、また交
換ということも考えられる。
がっくり。
しかも、何と、翌日試したら右のスピーカーはうんともすんと
も言わなくなってしまった。
修理のスケジュールは15日の月曜日に電話連絡が入る。

っが、そのおかげで新たな発見があった。
メイン・システムが使えないので、
普段テレビやビデオを見る時に鳴らしているサブ・システムで
音楽を聴き始めた。
30年近く前から使っているプリ・メイン・アンプ、アキュ
フェーズE202と、
スピーカーはB&Wで一番安い、ペアで4万円もしないLM1。
この組み合わせでテレビや映画の音を聞いてるんだけど、
これが何とも素晴らしい音に変化していたんだ。

特に高音ののびが、信じられないほど美しい。
BGMとして流すにはサイコーにお買い得なスピーカーが、
今やメイン・システムとして使えるほどの音で鳴っているのに
はビックリした。
スピーカーの修理が終わるまで、けっこう楽しめそうだ。
ここでCMタイム。
発売されたばかりの雑誌「無線と実験(MJ)」P19~24で
我がシステムが紹介されております。
お暇な折りにご笑覧を。

といったところで、
産直電源工事顛末記はひとまず幕を閉じよう。
おっと!ここで僕のオーディオ相談役、
Sonic Sculptor Groupの角田さんからメールをいただいたので
ご紹介。

Subject: 産直の電気

やったねmizugameさん。
今、高級電源ケーブルや電源タップで音の変化を楽しむことが
定着していますが、
まさに根っ子の部分を変えないと意味が無い。
屋内の昔から配線されているFケーブルにつないでも真の効果
とは言いがたいです。
専用電源工事が一番。

そう、これで各コンポーネントの内部電源が良い仕事をするわ
けで、結果、「音質向上」となります。
我がSonic Sculptor Groupの試聴室の設計を現在進めています
が、
設計の焦点は、屋上のキュービクル(電源トランス)から直に
引っ張ること。
次はラインケーブル、スピーカーケーブルの検討を進めてみま
しょうか。
では。


げげげ、今度はケーブルか〜。
心臓バイパス手術の次は血管に手をつけなさいってことね。
う〜ん、まだまだ長い道のりが続くわけだ。
気持ちのいい音には終着点がない!

ってなことで本日は店仕舞い。
また、明日。

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