10.02.25(木)
発売が決定した日に知った訃報。その2(17,821歩) 昨日SHM-CD商標貸し出しOKの知らせを頂いたので、
今日は『時空浴〜倍音浴3〜/牧野持侑』デザイン打ち合わせ
のためにカチドキへ。
閑話休題。
昨日の続き。
『時空浴~倍音浴3~』の録音日は21世紀最長の皆既日食の日
2009年7月22日。
彩の国さいたま芸術劇場音楽ホールで録音し、
4月14日新月の日に全国発売する。
というように、
何からなにまで月のエネルギーにこだわって制作したのがSHM-CD『時空浴〜倍音浴3〜/牧野持侑』。
このアルバムには皆既日食にちなんだ牧野さんのオリジナル
3曲に加え、現在公開中のピーター・ジャクソン監督(ロード・オブ・ザ・リング)の映画「ラブリーボーン」にも使用されたアンビエント・ミュージックの傑作、
ブライアン・イーノの「ミュージック・フォー・エアポーツ 1/1」を60個近いアルケミー・クリスタルボウルとプログラミングされたサウンドで収録した。
メニューはこれ。
SHM-CD『時空浴〜倍音浴3〜/牧野持侑』(PCD-003)
072209 Total Solar Eclipse / Makino Jun
1.ミュージック・フォー・エアポーツ 1/1 (16:44)
Music For Airports1/1
2.オルフェウス (3:44)
Orpheus
3.皆既日食 (11:50)
Total Solar Eclipse
4.月の光 (1:27)
Moon Reflection
5.ミュージック・フォー・エアポーツ 1/1(テンポ58) (23:43)
Music For Airports1/1(Tempo58)
冒頭では原曲と同じテンポ83で「ミュージック・フォー・エアポーツ 1/1」を演奏し、
最後にテンポ58で再び演奏している。
テンポの違いはこちらのサイトで聞き比べられます。
(このサイトのメトロノームには83がありませんので、テンポ84でお試し下さい)
最初にテンポ84を、次にテンポ58をお聞き下さい。
ちなみにテンポ83での演奏は現在発売中の1,000枚限定生産のCDシングル「ミュージック・フォー・エアポーツ 1/1」でお聞きいただけます。
このページの上から3つ目。
(演奏はフルアルバムと同じですが、ミキシングが微妙に異なります)
テンポ58というのは環境音楽の作曲家片岡慎介氏が提唱する月のテンポのことだ。
片岡氏は環境音楽の研究を続ける中で絶対テンポ116(月のテンポ)を発見した。
通常我々の暮らしのバロメーターにしている太陽のテンポを120とすると月のテンポは116になる。
普通よりもちょっとゆったりとしたテンポ、
それが月のテンポ。
このテンポを暮らしの中に導入することにより、
集中力・ヒラメキ・運動効果・健康など、
あらゆる面で効果があることを片岡さんは実証している。
「ミュージック・フォー・エアポーツ 1/1」の場合はテンポ116では早すぎるので半分の58で演奏している。
その片岡さんが2月1日13時ごろに急性心筋梗塞で池上総合病院で永眠したことを発売が決定した日にマイミクの日記で知った。
片岡さんは確か1948年2月5日生まれ。
ぼくは同年2月2日生まれ。
片岡さんが亡くなった池上総合病院は久が原在住時代にぼくも通い、入院した病院。
何か不思議な因縁を感じるというのは考え過ぎか?
今日デザイン会社カチドキに入稿した『時空浴』の解説書には片岡さんの原稿が掲載されている。
急遽、下記の文章を加筆した。
(片岡慎介氏は2010年2月1日急性心筋梗塞にて逝去なさいました。謹んでお悔み申し上げます)
ってなところで、本日は店じまい。
また、明日。
本日のキーワード。
・絶対テンポ116(月のテンポ)
・本日の行動録
カチドキ(かちどき橋)→長生堂(西馬込)→ケイブ(新宿御苑前)。
コメント
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片岡さんとい方は存じませんが様々な研究家がおられなくなることはどのジャンルにしても残念ですよね。
継承していく人々も必要ですし、更に研究を重ねて新たにみつかるものもあるのかもしれません。
テンポ116・・・家の近所のご住職の木魚リズムと同じですw
般若心経ってテンポ116だったのかなぁと思いました。
僕はテンポルパートで奏でるのが好きなんですが交感神経、副交感神経のバランス次第では正しいリズムになっていないのでこういう間隔と感覚は知っておいて損はなさそうですね。
通りすがりに さん。
片岡氏はタイガー・ウッズのスイングがテンポ116 だとおっしゃっていましたっけ。
テンポによるヒーリングということでいうと、
確かミッキー・ハートがリズム・セラピーというような本を書いていたような気が・・・。
宗教は倍音をうまく利用しますから、
テンポもうまく使っているかも、です。