万歩計日和
文/写真・mizugame
今日の写真
近所の魚屋さんの店先。このあたりの干物はうまい!
10.03.18(木)
皮膚感覚で音楽を浴びる。(9,228歩)

昨晩も湯たんぽのお世話になったけれど、
今日もまた寒い。
寒い季節に生まれたくせにぼくは寒さに弱い。

青木酒店さんから注文のあったCDシングル
「ミュージック・フォー・エアポーツ 1/1 牧野持侑」を届けに伺うと、
お店の女性から、
さっきこのCD(サンプル盤)を仕事しながら聞いていたら、
とても気持ちがよくてぼ〜っとしてしまいました。
私にも1枚下さいと嬉しいご注文。

『倍音浴』と『睡眠浴』は、
牧野さんが演奏するクリスタルボウルによる即興演奏。
音楽ではなく音を楽しむことになれていない人には、
キャッチーなメロディーがないためちょっととっつきにくい。
何を聞いていいのかとっかかりがないからだ。
左脳偏重で音楽を聞いている弊害もあるかな?

クリスタルボウルを楽しむにはメロディー、ハーモニー、リズムという西欧音楽基本三点セットを忘れ、
ボウルの重なり合う響きと沸き上がる倍音に身を委ねて、
全身に浴びること。
あたかも温泉にゆっくりと身を沈めるように音に浸り、
時間も空間も忘れていざトリップ。
これが倍音浴=響きによる整体、の極意かな。

能書きはどうあれ、
ブライアン・イーノの曲を演奏している今回のCD『時空浴〜倍音浴3〜/牧野持侑』は、
クリスタルボウル初心者にも受けがいい。
音楽として聞けるからだ。

夕方、BauXarの栗田さんがSACDプレイヤーをすとれんじふるうつに運びこんでくれたので、
『MY WAY〜綾戸智恵 meets 原信夫とシャープス&フラッツ』のSACDテスト盤を聞く。

普段iPodやパソコンで小さな音で音楽を聞いているので、
それほど大音量で流したわけではないのに、
丁々発止とやりあう綾戸さんとシャープス&フラッツの
圧倒的なエネルギーを全身で感じることが出来る。

耳だけで聞くのではなく、
皮膚感覚で聞かなくてはその音楽の神髄には触れられない。
たまには大音量で音楽を聞かなくっちゃ。
ということで企画したのが『MY WAY』試聴会。
すとれんじふるうつに設置されたスピーカー、
アルテックA4から流れるジャズそのものの音を
思う存分浴びていただきたい。

ってなところで、本日は店じまい。
また、明日。


本日のキーワード
『MY WAY』試聴会

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