10.04.01(木)
世界の調律。(10,236歩) ブライアン・イーノは言うに及ばず、
マリー・シェーファーの「世界の調律」を高校生の時に読んで衝撃を受けてサウンドスケープ研究の道を選んだ。
という経歴を持つAB誌の編集者Kさんと初対面。
編集の仕事をしながら今でもサウンドスケープ研究を続けているという学究好き。
音からエコロジーを考えるマリー・シェーファーの「世界の調律」は
ぼくにとってもバイブルのような本。
世界を調律するには個人の調律から始めなくてはならないという考え方はこの本に触発を受けて芽生えた。
玄米正食(マクロビオテック)を実践したり、タバコを辞めたり長期間の禁酒に挑戦したりホーメイを習うのも、
すべて自分を調律する為の手段だ。
AB誌を後にして向かったのは秋葉原。
久しぶりにお会いしたAA誌のKさん&Oさんに『時空浴〜倍音浴3〜』をお渡しする。
それにしても秋葉原は激変した。
巨大なヨドバシカメラが出来てから変化に加速度的がついた。
高校生の頃、秋葉原はドキドキする街だった。
なけなしのお小遣いを握りしめオーディオ製品を買いに通い、
胸ときめかせながら歩き回った猥雑な電気部品屋さんが並ぶ
マーケットは今や風前の灯火。
秋葉原に来たときに必ず寄るエンゼルポケットを覗き、
店長の広瀬さんと歓談して『時空浴〜倍音浴3〜』を納品。
『倍音浴』発売以来、広瀬さんにはお世話になっている。
『倍音浴』を発売した時にCDを置いて頂けないだろうかと
この店に訪れて音を聞いて頂いた時、
「これは凄いですね〜、売れますよ」と言われた一言が
どれだけ心の支えとなったことか。
秋葉原にお寄りの際はぜひともエンゼルポケットを覗いて頂きたい。
秋葉原広しと言えど、
オーディオ・グッズの横に健康食品やサプリメントが並んでいるのはここだけだろう。
オーディオも身体も調律が必要だから、別に不思議なことではない。
ってなところで、本日は店じまい。
また、明日。
本日のキーワード
・エンゼルポケット
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