万歩計日和
文/写真・mizugame
今日の写真
今回のプログラムの表紙。
12.10.20(土)
40年ぶりのシカゴ。(5,637歩)

13度目のシカゴ来日コンサートを見にnatunekoさんと一緒に東京国際フォーラムAへ。

招待者受付の前で山梨から出て来た井出情児さんと合流。

なんで今頃シカゴなの?

ここにいたる話の発端は1971年にまで遡る。

当時CBSソニー・レコードの新米洋楽ディレクターだったぼくの担当はB,S&T、サンタナ、ジャニス・ジョプリン、アル・クーパー、シカゴなどのアメリカのロックグループ。

ある日、高校生からシカゴに関する質問の電話をもらった。

後日、シカゴが大好きだけれど、コンサートを見に東京まで出られなかった熱心なその高校生に公演プログラムを送ってあげた。

ということがあったらしい。

覚えてないけど。

自分が担当するアーティストのファンから来た手紙や電話はすべて応対し、手紙には返事を出していたからね。

それから40年。

今年の2月ワーナー・ミュージック・ジャパンから一通のメールを頂いた。

シカゴの来日記念盤「シカゴ・ライブ・イン・ジャパン」を発売する時の解説書に当時のスタッフの方に集まって対談をしていただきたい。その対談を元にシカゴ研究家の伊藤秀世さんに原稿をまとめていただこうという企画なのですが、参加していただけますでしょうか?
という内容だった。

もちろん快諾。

そして、対談の日が来た。

その日のことはこちらで。

2012.03.08付万歩計日和

ビックリしたな〜もう、でしょ。

あの時の高校1年生が、恐らく日本で一番(世界でも有数)のシカゴ研究家になっていたというわけ。

っで、今月の9日、またまたお呼びがかかった。

来日公演のプログラムに掲載する対談と来日直前特番への出演だ。

その日のことはこちらで。

2012.10.09付万歩計日和

伊藤さんから今夜のコンサートに招待されたので、当時、シカゴの写真や映像を撮影してくれた井出情児さんにも声をかけて一緒に観に行った、ということだ。

ご招待頂いた席はなんと最前列のほぼセンター。

71年、72年、73年と過去に三回シカゴのコンサートを観ているものの、当時は関係者だったので、客席最後列後ろの壁ぎわで立って見ていた。

生まれて初めて席に座って観客としてシカゴのコンサートを楽しんだ。
しかも2メートル前でパンコウさんが演奏するので、歯切れの良いパワフルな生音を全身に浴びるという極上のオマケ付き。

テリー・キャスやピーター・セテラのいないシカゴなんて、という気持ちも吹っ飛ぶ素敵なステージで、終演後はロバート・ラム、リー・ロクネイン、ジミー・パンコウさんと40年ぶりにお会いして、記念撮影までして頂いた。

山梨から駆けつけてくれた情児も、今日はぼくたちにとっても素晴らしい40周年だったねと大喜び。

ほんとだ。

彼らにパワーを頂いた素敵な一日だったね。

中学生の時に初めてシカゴを聞いて熱狂的なファンになって以来40年間情熱を持ち続け、今ではメンバーとメールのやりとりまでしている伊藤秀世さんは凄い。

40年ぶりの同窓会をプレゼントして頂き感謝!

ってなところで、本日は店じまい。
また、明日。


本日のキーワード
・シカゴ

p.s.
ロバート・ラムさんと。
121021_1.jpg

リー・ロクネインさんと。
121021_2.jpg

ジミー・パンコウさんと。
121020_3.jpg

コメント (2)  トラックバック (0)

コメント123
     
古屋秀子 さん 2012年10月21日 21:55

20日の公演、同じ列で参加されていらしたのですね!!!
伊藤氏に聞いて頭の中グルグル、感無量です。
昨日も今日も、アサヒのスーパードライで脳味噌糟漬けで、瞬間失語情態。とりあえず、ハイテンションで感動をメッセージです。

mizugame Author Profile Page さん 2012年10月22日 17:42

古屋秀子様
最前列でご覧になっていたんですか。
最善列は見るにはいいですが、音は全部頭の上を通りすぎてしまいました。
パンコウさんが目の前でしたので、彼の力強い生音を聴けて嬉しかったですけど。
しかし、オリジナル・メンバーのみなさんも元気で良かったです。

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)




http://www.pinpoint.ne.jp/cgi-bin/mtpinpoint/mt-tb.cgi/6512
  翌日の日記へ▶