万歩計日和
文/写真・mizugame
今日の写真
本日のネコちゃん。
17.03.15(水)
いつも目の前にあるのに全く見えない現実が・・・(5.827歩) 

起床06:08 体温36.1℃ 体重未計量。

今朝はビックリするようなことがあった。

下の写真はステパノ学園(旧・エリザベス・サンダースホーム)や海の見えるホールのある大磯駅前の丘。

毎朝台所の窓ごしにみている見慣れた風景だ。

P1100362.jpg

頂上にある海の見えるホールには時間がかかるけれど緩やかな坂道と急階段の早道がある。

今朝ぼ〜っと台所の窓から外をみていたら数人のこどもたちが緩やかな坂道を登っているのがみえた。

あれ?あんなところをこどもたちが歩いて・・・。

え?

頂上に登る坂道が窓越しにみえるとは。

アップで坂道をみてください。

P1100366.jpg

もっとアップで。

P1100367.jpg

10年間毎日見慣れていた風景の中にその坂道はなかったというか目につかなかった。

これにはビックリ。

その時思い出したのが寝しなに読んでいる本の一冊「シャーロック・ホームズの思考術」

モスクワ生まれでニューヨーク在住。コロンビア大学で心理学の博士号を取得したジャーナリストのマリア・コニコヴァが2013年に発表してニューヨーク・タイムズ紙でベストセラーとなった本だ。

文庫本でも図書館で借りて読んでいるというのに思わずタイトル買いしてしまった数少ない本。

シャーロック・ホームズはワトソン博士との初対面でワトソン博士がアフガニスタン帰りの軍医だということを見破りワトソンと読者を驚かせる。

ワトソン博士に代表される一般人は物事をただ見るだけだがホームズはすべてを観察している。

ということに始まって脳の能力やクセについて書かれているこの本はタイトル買いが大成功した。

人間が得る情報の80%は視覚からだと言われているが実はこれが大きな落とし穴。

ぼくたちは脳のクセに振り回されながら自分の周囲を見ているためにたくさんのものを見落とし錯覚し思い込みに左右されて自分の価値観をつくりあげている。

その反対に目に見えないものを信じない傾向にある。

10年も見ている光景の中にあの坂道が見えなかったことはそのことを深く考えさせられた。

ホントにビックリするとともに人間の感覚のおもしろさに一人で狂喜してしまった。

それにしても読んでいる本の内容と現実とがピタッと寄り添っていることも面白い。

ってなところで、本日は店仕舞い。
また明日。


本日のキーワード
エリザベス・サンダースホーム

・「シャーロック・ホームズの思考術」



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