万歩計日和
文/写真・mizugame
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本日のネコちゃん。
17.07.11(火)
ふたりは演奏家でありサウンドヒーラーであり恩人であり・・・(15,885歩) 



起床04:10 体温36.1℃ 体重51.2Kg。

起きがけに読み始めた脳科学者茂木健一郎の『すべては音楽から生まれる』がとても参考になる。

脳の中には一千億個の神経細胞がある。その活動がお互いに響き合って私たちの意識を創り出している。その様子は、オーケストラの様々な楽器が力を合わせて一つの音楽を生み出すプロセスに似ているのだ。

外からの音が鳴り響くずっと前から、私たちの脳の中では神経細胞たちの「音楽」が鳴り響いている。内なるシンフォニーに、外からの音の刺激が付け加わる。合わさり、重なり、融合する。音楽を聴く時、私たちの脳の「内なるシンフォニー」「外から来るシンフォニー」とトキメキに満ちた出会いを果たすのだ。
『すべては音楽から生まれる』 P-4より


内なるシンフォニーが鳴り響いているという考え方は素敵だ。

自分の外部の音と内部の音が共振・共鳴することにより壮大なシンフォニーが自分の身体の中に湧き上がる。

歌詞・歌が加わると意味が直接伝わり感情が揺さぶられてしまい物語的感動は生まれても壮大なシンフォニーには育たない。

脳科学的に言えばクリスタルボウルの響きに導かれ(触発され)て自分の脳の中に音楽・響きが湧き上がり、それにより脳が活性化する。

科学的に言うと人間の骨に含まれているリン酸カルシウム系のアパタイト・クリスタルが、クリスタルボウルの主成分である水晶と化学構造が似ている。

そのために人とクリスタルボウルは共鳴しやすい関係にある。

響きには意味や感情が塗り込められていないので素直に(無になって)浸ることが出来る。

ぼくたちは毎日意味に振り回され、縛られて暮らしている。

なぜ意味にとらわれているのか。

人間が得る情報の80%は目から得ているためだ。

文字や形、人のしぐさなどすべてに意味がまとわりついている。

芸術はそれを解き放つ力をもっている。

中でも意味に縛られず自由なのが音で綴られる音楽だ。

目に見えない音や音楽は意味をふりかざさない。

聴いた人の心の中で意味が生まれる。

音楽は魂の言葉だと言われるゆえんだ。

演奏家が魂の言葉を投げかけるのではなく音楽を聴く者の心の中で意味が湧き上がる。

古代ギリシャの哲学者プラトンは「音楽は魂の薬だ」と述べている。

音楽を聴くように小説を読み絵画や書を見れば、意味から解放されて自分の中で意味が育ちそれが啓示となる。

何かの啓示を得るということは自分の中で音楽(ハーモニー)が湧き上がったということに他ならない。

7月22日(土)に増上寺で開催する牧野持侑 in 増上寺 VOL.18で常日頃からがんじがらめにされている意味から開放される薬物を使わない心地良い合法的なトリップを体験していただきたい。

クリスタルボウル演奏家でありサウンドアルケミスト(音の錬金術師)でもある牧野さんの演奏会はセラピューティック・ライブ、つまり、限りなくセラピーに近い演奏会。

それに加えて今回は音叉療法師荒石アキラさんのイチオンが前座として参加してくれる。

牧野さんはぼくの持病のめまいを止め、荒石さんはぼくの股関節の不具合を調整してくれた施術師だ。
強力な二人の音響療法士が120名の日本画家の天井絵が飾られた空間で演奏する。

108畳の大広間にゆったり横になり全身にクリスタルボウルと音叉の響きを浴びるこの上ない贅沢な時間。

合法的ナチュラル・トリップの極みと言えましょう。

ってなところで、本日は店じまい。
また、明日。

本日のキーワード
・『すべては音楽から生まれる』
">


・牧野持侑 in 増上寺 VOL.18


・イチオン

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