万歩計日和
文/写真・mizugame
今日の写真
本日のネコちゃん。
17.08.10(木)
もう随分前から言われているんだけど・・・。(9,073歩)



起床07:10 体温36.4℃ 体重51.4Kg。

現在、われわれが体に取り込むあらゆる物質の汚染は、複合化している。水ひとつとっても、水道水の殺菌のため、米軍の指導で戦後から使われるようになった塩素が、発ガン物質トリハロメタン発生の引き金になっているということが指摘されて久しい。日本の水道には塩素が入っていると言うと、ドイツ人などは仰天する。ドイツ人にとって、塩素は毒ガスというイメージが強いからだ。
このままでは日本の水道も、飲料には適さないという時代がすぐに来る。それとももうすでにそういう時代と認識すべきだろうか。蛇口に個別に濾過器を取りつけ、われわれは個人的に身の安全を守るべき時代に、すでに入っているのかもしれない。
淀川下流でたとえガンの発生率があがったにしても、食品各種の複合汚染の陰に隠れ、染色工場による汚染など目だたないことは確かである。

1994年刊 『世紀末日本紀行』島田荘司著(講談社)より。

ニッポンが今のような奇妙な国になったのは明治維新、敗戦、1960年代という3つのターニングポイントを通過したことによると思う。

1960年代から表面化した公害に関して島田荘司さんのこの本では色んな専門家の証言が記述されている。

ここで語られていることはその後どこまで改善されたのか、そのまま放りっぱなしなのか、どうなんだろう。

個人的な感触としてはそのまま放りっぱなしというような気がしてならない。

明治維新150年を来年に控えた今こそ日本の近現代の歩みを総点検して軌道修正しないとニッポンの未来はかなり危ないんじゃないかな。

政治が世の中を変えるということは考えられないので個人個人の意識改革を頼みの綱にするしかない。

ちなみに我が家はラッキーなことにこの水に出会えた。

ってなところで、本日は店じまい。
また、明日。

本日のキーワード
・世紀末日本紀行

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