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〜風祭りに鼎(かなえ)る神々の響宴〜

幸せになりましょう&元気になりましょうをテーマに、毎月のピンポイント・ライブを開催しております。8月は長屋和哉さん、奈良裕之さん、牧野持侑さんの響宴による3回目のホール・コンサートです。

[こころと身体の調律シリーズ〜8月編]

日程:8月31日(金)
会場:ルーテル市ヶ谷ホール
東京都新宿区市谷砂土原町1-1  ☎03-3260-8621

[主催]株式会社ピンポイント ☎0463-26-6671
[協力]岩神六平事務所 


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                絵・銀河観音@高杉嵯知


[出演]
長屋和哉percussion
奈良裕之percussion
牧野持侑Alchemy Crystal Bowl

[昼の部]開場14:30  開演15:00
[夜の部]開場18:30  開演19:00
*昼夜入替え制・各回定員200名

[チケット料金]
早割4,500円(税込)(5/31お振込分まで)
前売5,000円(税込)(6/1以降の料金です)
当日5,500円(税込)

チケットのご購入はショップ頁からお願いいたします。


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アーティストのプロフィールはこちらをご覧ください。             


~風祭りに鼎(かなえ)る神々の響宴~
   ~~ハートよ♥つながれ~~

風祭り(かざまつり)とは暦の24節気のひとつ「210日(二百十日)」の別名です。

立春から数えて210日目は通年9月1日になることが多いのですが、今年は閏年なので8月31日となっているとのことです。

220日目の二百二十日とともに台風が来襲する厄日とされ、風や雨の害から農作物を守るために悪霊を歌や踊りで鎮めたり、豊作を神に祈願する風習を「風祭り」と呼び習わしてきました。

江戸時代から続いている富山県八尾町の「おわら風の盆」が有名です。

悪霊を鎮め平安を祈る想いは昔の農村の人々に限ったことではなく、今この国で暮らす人なら誰でもが願っていることではないでしょうか。

昨年の大震災による被害はいまだとどまることを知らず、私たちはいつ壊滅してしまうかもしれない国土への心配や、放射能汚染による恐怖にさらされ続けています。

加えて、先行きの見えない政治や経済からくる将来への不安などなど、考え始めるとひとときも休まることのない暗い想い、それはこの国に暮らす全ての人々に共通しているキーワードでしょう。

心配という嵐の中に佇んでいる昔の農村の人々と同じです。

いま必要なのは意識を変えることです。ただ怯えるのではなく、怖がるのではなく、大丈夫だという強い気持ちと、不安を超越するエネルギーを自らの内に呼び覚ますことです。

暗黒の想いを光のシャワーに変えて身体を新しく生まれ変わらせるのです。

「重陽の節句に鼎(かなえ)る神々の響宴」「節分会に鼎(かなえ)る神々の響宴」と、これまで2回行ってきた響宴コンサートは、私たちの心に根深く巣食っているそういった不安なエネルギーを払拭するべく開催してまいりました。

音には力があります。音は振動です。演奏者が繰り出すサウンドは空気を伝わり一瞬のうちに私たちの脳波を変化させます。

オーロラビジョンのように美しい響きを醸し出す牧野持侑さんのアルケミー・クリスタルボウル。闇夜を切り裂く雷のように鳴り轟く長屋和哉さんの金属楽器。風のように舞い変幻自在に音を操る奈良裕之さんの民族楽器。

教会という祈りの場で展開する3人3様の異質なサウンドの融合に身を委ねているあいだに、私たちは宇宙の初まりにも似た原始のプロローグと、そして未来へと続くエピローグを体験することでしょう。

会場に入るまでに抱えていた暗い想いや果てることのない不安はもはや跡形もなく、明日という日を信じる新しい魂が生まれていることと思います。

あなたに逢えて良かった!
(フライヤーより)


3回目となる今回の開催は立春から数えて210日、
通称「風祭り」の日です。

[1回目開催]2011年9月9日(金)会場:代々木上原MUSICASA
〜重陽の節句に鼎(かなえ)る神々の響宴〜

[2回目開催]2012年2月3日(金)会場:ルーテル市ヶ谷ホール
〜節分会に鼎(かなえ)る神々の響宴〜

まさか1年の間に3回も響宴コンサートを行うことになろうとは、当初はまったく考えてはおりませんでした。

しかもその全ての開催日が金曜日。その上、何かこじつけたかのようにそれぞれがいわくありげな節気や節句の日にあたっています。

響宴コンサートはどうして土曜日や日曜日ではなく、金曜日にばかり開催しているのだろうと、お客様は思っていらっしゃるかもしれません。

コンサートを開催するにあたりましては、先ずアーティストの予定をお聞きするところからはじまります。

そして次に会場の空き時間を見ながら開催日を決めていくわけですが、PAを使わずに生音でできる響きの良い小ホールとなりますと、都内広しと言えどもそうたくさんはありません。

しかもそういったホールは人気がありますから土曜日曜は1年先までびっしりと埋まっていますし、次なる候補の金曜日にしても、かなりの確率で予定が入っています。

昨年の9月に行なった代々木上原のMUSICASAはその響きの良さからクラシックの演奏者に人気のあるホールですが、キャンセルが出たということでいただいた日程が9月9日の金曜日だったのです。

9月9日はエネルギーが1年で一番強いと言われている重陽の節句です。そのお陰で素敵なタイトルを考えることができました。

2月に開催したルーテル市ヶ谷ホールも大変素晴らしい会場です。

実は1回目の響宴コンサートは、昨年の8月27日にここで行なうはずでした。

この日は折よく土曜日でしたが、アーティストのスケジュールが合わず見送りとなったのでした。

しかしながらご縁とはこういうものかもしれません。もしもこの日に開催していたなら、金曜日の連続開催や、節気シリーズはなかったわけですから。

さて、2月のコンサートの終了後、3月に入った頃のことでした。

10月か11月頃にもう1回ルーテルでやりたいという声がスタッフから起こり、今年の空き状況を調べてみますと、土日はもとより、金曜日も8月に2日、9月に1日しか空きがありません。

それではちょっと近すぎるようにも思いますし、他のホールを探そうかどうしようかと、しばらく考えていたのですが、なぜか私は8月31日が気になります。

2週間ほどたった頃にもう一度予定表を見てみますと、9月は既に先約ありで、残る空き日は8月の2日間のみとなっています。

もうこの日しかない。この日にやろうとは思うものの、8月31日にまつわる節気なんて聞いたことがありません。

今回は「普通の日」になりそうだな〜とあきらめながら、それでも念のためにネットで検索してみますと、驚いたことにこの日の記述があったのです。この日は「210日(にひゃくとおか)」でした。

立春から数えて210日目にあたる「210日」は、小寒や大寒、節分と同じ分類の「24節気」のひとつです。

通年は9月1日になることが多いのですが、今年は閏年なので、一日早い8月31日となっているとのこと。

これは奇跡だと思いました。

前回の開催日である節分は立春の前日でしたから、何か因縁じみたものを感じて、容易には信じられない思いがしました。

ただ、引っかかるのはタイトルです。「210日に鼎(かなえ)る神々の響宴」では何かピンとこない感じがしますし、第一、美しくありません。

ところが、これもやはりご縁としか表現のしようがないのですが、他に何かないだろうかとネットの記述を読み進めますと、素敵な言葉が見つかったのです。

「210日」は別名「風祭り(かざまつり)の日」と呼ばれているのだそうです。なので「風祭りに鼎(かなえ)る神々の響宴」です。

この日しかない。この日にやりなさいと天から命じられたかのように与えられた8月31日は、しかも満月です。

暑気払い、悪霊払い、そして満願成就などなどの願いのもとに、この日、数多くの御魂が集いますよう願ってやみません。

上記、2度あることは3度あるのことわざを地でいくような、コンサート開催日にまつわる裏話を綴ってまいりましたが、さて、次なる作業はフライヤーの制作です。

今回はどんな雰囲気にしようかと思案しておりましたところ、素敵な絵に出会いました。高杉嵯知さんの「ハートよ♥つながれ」です。

銀河観音の水墨画を描きつつけている高杉嵯知さんとはシャスタのご縁で知り合いました。またしてもシャスタの神さまが力強い応援を送ってくださったのでした。




text by金子夏枝

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