Sgt.Tsugei's Only One Club Band たった一人のビートルズ
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たった一人のビートルズ

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13.03.09(土)
『THE BEATLES 10』の巷での評判です。

ビートルズ・ナンバーのカバーなど珍しくもなんともないが、この人、告井延隆のように、アコースティック・ギター一本だけで、ビートルズを再現するとなると話は別だ。なにしろ、彼が奏でるビートルズからは、4人が転がり出てくる。大人を小ばかにしたようなジョンが、ベースを抱えて首をふつポールが、照れ臭そうに歌うジョージが、淡々とドラムをたたくリンゴが、4人のその姿まで見えてくるのだ。
天辰保文(2013年3月7日付毎日新聞)。


告井はメロディーを崩すことも新しいアレンジを施すこともしない。一本のギターでどれだけ原曲の演奏に近づき、その雰囲気を出せるかに注力する。「上質なBGMを狙っている」そうで、確かにさらっと聞き流すことも出来る。しかし、噛めば噛むほどじゃないけれど、聴くほどにギタリストとしての優れた手腕が立ち上ってくる。
田中伊佐資(Kotoba 2013年春/11号より)

ビートルズの弾き語りは世界中に数知れないが、本作はアコースティック一本による完全インストゥルメンタルで歌は入っていない。だがその完コピ度は凄まじく、ビートルズの名曲を再現する彼のプレイを聴いていると、バンド演奏もヴォーカルもコーラスも、確かに自分の中に鳴り響くから驚くのだ。
和田博己(ステレオ・サウンド 2013年SPRING No.186より)

  
『THE BEATLES 10』は、e-onkyoから配信されている、ビートルズのカヴァー・アルバム。センチメンタル・シティ・ロマンスの告井延隆が、なんとギター一本でビートルズを完全再現するというもの。録音も自然で伸びやか、何度でも聴き直したくなるが、何回聴いてもアレンジのアイデアに顔がほころんでしまうという優れものの1枚だ。
真保安一郎(Digi Fi 2013年 Feb No.9より)


たった一人でアコースティック・ギターを弾いているアルバムなのだが、音色の多彩さと繰り広げられる音階の幅広さから、バンド演奏のような音楽の厚みとワクワク感がグワーンと伝わってくる。曲調はあくまでもオリジナルを尊重していて、奇をてらったような独創的なアレンジがなされていないのも、ビートルズ好きにとって二重丸のリスペクトポイント。とても懐かしさを覚える、しかし、斬新なタッチは、青春時代からビートルズを愛して聴き続けたからこそ会得したのであろう。
三浦孝仁(Gaudio 2013.SPRING No.2より)


『THE BEATLES 10』は、ギター・テクニック及びアイデアのすばらしさもさることながら、子供の頃に衝撃を受けた大好きなビートルズを演奏する喜びが滲み出している。ダビングなし、ギター一本の音なのに、ジョン、ポール、ジョージ、リンゴの息遣いが聞こえてくるのは、そんなビートルズ愛のなせるワザなのだろう。
森勉(レコード・コレクターズ2013年3月号)


『THE BEATLES 10』の「イン・マイ・ライフ」の間奏。エリザベス朝鍵盤曲の雰囲気は、ここまで装飾音を再現してこそ!と唸った。そのようなニヤリ・ポイントが満載の全10曲。ひとつひとつが珠玉の"ギター曲"である。
伊藤賢一(アコースティック・ギター・マガジンVOL-55) 


『THE BEATLES 10』の特性を端的に言えば、「敷居は低いが奥はとてつもなく深い」ということだ。それ即ちご本家の特性でもあり、告井軍曹はビートルズの真髄までも見事に再現しているのだから、恐れ入る。
椎名宗之(ルーフトップ2月号より)


『THE BEATLES 10 / サージェント・ツゲイズ・オンリー・ワン・クラブ・バンド(告井延隆)』

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