万歩計日和
文/写真・mizugame
今日の写真
だんきち君、冒険にお出かけ?(大森)
03.06.19(木)
お楽しみは週末に(13,465歩)

今日で3日、金子管理人ともども、シナジー・ライブ2003に通っている。

今のところ、マリア・ジョアン&マリオ・ラジーニア、トリオ・トウケアットが面白い。

マリアのヴォーカル、と言うより、ヴォイシングは強烈だ。

一見、否、一聴すると、技巧を凝らした、訓練のたまもののようだけれど、実は、そうではなく、自分の感情の息遣いが、3オクターブの声域を通して素直に、発せられているんだ。

裸足で、マリオの伴奏にのって、自分独自のテンポをとりながら、身体を揺らし、ステップを踏みながら歌う彼女の姿が、誰かに似ているんだけど、誰だかやっと今日思い出せた。

モダンチョキチョキズの歌姫濱田まりに、自然児マリア・ジョアンは似ているのね。髪形のせいかも知れないけど。

今回の印象的な彼女のステージがクチコミにのり、ある種のカルト人気に火がつき、CF(イメージはPARCO)に起用されて、話題を呼ぶ、といったストーリーが頭に思い浮かんでしまう。

出来れば、彼らの最新アルバム『カヴァーズ』(ユニヴァーサルミュージック)に収録されているジョニ・ミッチェルの「青春の光と影」とか、ビートルズの「ブラックバード」を、聞きたかったんだけどね。

トリオ・トウケアットは、ピアニストのイーロ・ランタナの、ロマン派超絶技巧ピアニスト的爆発力を秘めた演奏の面白さが売り物。

とにかく、鍵盤上を疾走するアクロバチックな演奏を、目に、耳にして驚いているだけで、1時間があっと言う間に過ぎている。

好きなタイプのピアニストとは言えないけれど、一見の価値は充分にあった。

特に最初にCD『キューダス』(ユニヴァーサルミュージック)を聞いた時からお気に入りの、アマデウス・モーツァルトに捧げた「エチュード」を二回聞けたのがうれしかった。

いよいよ今週末、シナジーライブ2003で、ぼくがもっとも注目しているフランスのジャン・ミッシェル・ピルクとイタリアのアントニオ・ファラオの演奏が見られる。

お楽しみはこれからさ。

ってなところで、本日は店仕舞い。
また、明日。
 
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The
Synergy Live2003
(鯉沼ミュージックのサイトから)

本日の見聞録
・シナジー・ライブ2003(紀尾井ホール)

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