万歩計日和
文/写真・mizugame
今日の写真
ミュー君(大森)
03.06.22(日)
笑った笑った!(5,726歩)

6日間続いたThe Synergy Live2003も今日で終った。

色んなタイプの演奏に浸った1週間だったね。

アメリカのジャズが低迷しているという話は随分前からジャズ・ファンの間では囁かれていた。そのことが、イコール、ジャズは詰まらなくなったと考えがちだったんだけどね。

The Synergy Live2003で演奏したヨーロッパの6グループの演奏に触れて、その考え方を改めなくてはいけないことがはっきりした。

各グループとも自分たちの個性を発揮し、独自のサウンドをつくりあげていたからね。

来日前から予想していたけど、やっぱり、ジャン・ミッシェル・ピルク・トリオの演奏がぼくの好みにピッタリの演奏だった。

ステージにセッティングされた彼らの楽器の配置を見ただけで、おいおい、一体何が始まるんだい、という期待が膨らむ。

楽器の配置については、昨日の万歩計日和に書いたので、今日は省くけれど、3人が正面に向かい合った位置で演奏する。共演者の演奏を一瞬も見逃し、聞き逃がさない為だ。

全編、楽器による絶妙な会話が楽しめる。

実にトリッキーで、あざとくて、スリリング。好きだな〜、こ〜いうサウンド。

でも、一番スリリングなのは演奏者自身だろうね。

自分の演奏と相棒たちの演奏がどう絡んで、どう展開していくのかが分からないんだから。

1時間の間、目も耳も釘付けになり、思わず何度も笑いだしてしまった程だ。

久しぶりだね、笑っちゃうライブ。

人間て、思ってもみないことが目の前で起こると、つい、笑っちゃうでしょ。そ〜いう笑い。

え〜!何これ、こ〜いうのあり〜〜〜!?参ったな〜、ぎゃはははっ。てこと。

本当にピルク・トリオには、心からドキドキ楽ませてもらった。

ぜひぜひ、単独公演を望みたい。

っで、今日は日曜日なので、6時半過ぎにコンサートは終った。

そこで、中央線に飛び乗って、金子管理人ともども吉祥寺のメグへ。

今日のメグのイベントのテーマは本人を囲んで、"岩浪洋三を暴く"。40人近くが集まり店は超満員。

テーマにかかげられた暴くはあまり過激に行われなかったものの、岩浪さんと、寺島さんの憎まれ口の言い合いには、笑ってしまう。仲がいいのね、お二方。

トークの最中に岩浪さんが持ち込んだデューーク・エリントンのVディスクからの復刻CDの一曲「リンゴの木の下で」がとても素敵な演奏だった。

エリントンが、僕の楽器はオーケストラなんだ、と、言ったことが良く分かるアンサンブルの良さに驚いた。

終電に乗り遅れると大変なので、二次会の途中に退場し、メグ隣の中華屋さんで晩飯を食べて帰宅。

今日は耳が満腹した一日だった。

ってなことろで、本日は店仕舞い。
また、明日。

【本日のキーワード】-クリックしてね-
The
Synergy Live2003

本日の見聞録
・シナジー・ライブ2003(紀尾井ホール)

・"岩浪洋三を暴く"(吉祥寺「メグ」)

コメント (0)  トラックバック (0)

コメント123
     

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)




https://www.pinpoint.ne.jp/cgi-bin/mtpinpoint/mt-tb.cgi/3476
  翌日の日記へ▶