万歩計日和
文/写真・mizugame
今日の写真
たぬちゃん、きゃわいい! でも病気です(代々木八幡)
03.06.25(水)
獣医には気をつけて(10,242歩)

昨日のトップページに使われた、アイスノンを枕に寝ている子犬の頃のたぬちゃんの写真は、今、見てもかわいらしい。

とにかく、人一倍つ〜か犬二倍くらい、たぬちゃんは食い意地が張っていた。新宿のガード下の犬屋さんで見かけた時も、他の犬をけ散らしても食べ物に食らいつく姿がたくましくて、家に連れ帰ることになった程だ。

っで、部屋に入るなり、にゃんこちゃんの食器に駆け寄り、残り物を一気に食べてしまう程、常時食欲旺盛犬だった。

女の子なのにね。

そのたぬちゃんの様子がおかしくなった。

うとうとしながらも、眠気を我慢して四つ足を踏ん張って横にならないようにすることが多くなった。熱もある。試しにアイスノンをあてがうと、気持ちよさそうにしがみついている。それが昨日の写真。

しかし、何日たっても状態が変わらないので、当時住んでいた代々木八幡近くにある、ビルを構えた大きな動物病院に診察してもらった。獣医曰く、あ、これは、眠気を我慢しているんですよ、だって。

そんなバカなことがあるはずがない。動物が眠気を我慢して横にならないで起きているなんて聞いたこともない。

とは思ったものの、一応獣医を信用して、薬を飲ませた。

っが、一向にたぬちゃんの具合は良くならない。この辺の顛末は、金子管理人が加筆してね。

一見すごく元気そうだった仔犬のたぬちゃんでしたがしばらくすると様子がおかしくなりました。

食欲は相変わらずあるもののなんか元気がない。

私もmizugameさんも生家に犬はいたけれど健康等の管理は親任せでしたので犬の病気のことなんかさっぱりわからない。

で、家から車で5分ほどの距離にある小綺麗な病院にたぬちゃんを連れて行きましたところ
いろいろ検査した挙げ句「ジステンパーですね。注射をしますから、毎日連れてきてください」と言われた。

ガード下の犬屋さんにいる間に感染したのでしょうとの診断で、飼い主としては、え〜! そんなあ! の心境でありました。

もう情が移っておりますので、たぬちゃんを返すことなんか出来ませんし、金返せとも言わないけど、なんか釈然としない思いがするのは仕方ありません。

その上、たぬちゃん、お腹にすごく虫がたくさんいました。

異常な食欲は、多分そのせいもあったのでしょうね。

毎日毎日お医者さん通いが始まりました。

高熱のあるたぬちゃんですので、往復タクシーです。

でもたぬちゃん、外に出ると、何だか嬉しそうなんですよ。車を降りて、通りの向こう側の病院に行くには歩道橋を渡るのですが、橋の上を歩かせてあげると、るんるんした感じのはしゃいだ足取りで歩いて行くんです。

注射、注射の日々でしたが、病院を嫌がりませんでしたね。

そんなふうにして2週間ほど通ったのでしょうか。

でも、全然良くならないので、生家のかかりつけの獣医さんに知り合いを紹介してもらうことに決め、巡り会ったのが新宿のE先生でした。

結局、たぬちゃんはこの先生のおかげで助かったのでした。

でも先生も言ってましたが、本当にジステンパーだったのかどうかは今に至るも不明です。

その後、何人もの獣医さんと知りあいになった。

随分いい先生と巡りあえたけど、我が家では20年以上前から、浜田山動物病院の館岡先生が動物たちの主治医として、不動の地位を占めている。

天才獣医とワタシは彼のことを呼んでいるけどね。村松友視さんにも紹介し、あの超有名猫、あぶさんの晩年の主治医となり、村松さんからも、天才の称号を与えられている。

館岡先生とは久我山に住んでいたときに近所のお肉やさんの紹介で知り合いました。

いい先生と巡り会うコツは「誰かの紹介か、近所の評判を聞く」に限るようです。ただしその場合でも、医者と飼い主の相性という問題はあると思いますけどね。

以上、natunekoでした。

物言えない動物相手の獣医には、相当あくどいのや、未熟な医者がいる。ペット好きは、ちゃんと見極めて主治医を決めるようにね。

我が家では、動物たちに異変が現れた時には、すぐに館岡先生に連絡をとる。電話で症状を聞き、早期治療が必要な時は、深夜であろうと、休日であろうと、駆けつけてくれる。

だんきち君が臨終を迎えた時は、丸々24時間の間に三回往診に来てくれた程だ。

何しろ、彼が玄関に姿を現すと、たぬちゃんは、しっぽを振って出迎えに行く程喜ぶ。
彼がビスケットをくれる、ということもあるけど、お菓子をくれるという理由だけでは、動物は人を信頼しないからね。

動物と同じで、医者に痛い治療を受けた子供は、初対面の医者でも怖がる。その原因は白衣。白い服を着た人に以前痛い目に合わされた記憶が鮮明に残っているから、白衣を見ただけで、子供は脅える。

動物も同じで、白衣が怖い。

館岡先生が白衣を着ているのを見たことがない。

館岡先生に動物を見てもらい始めのころ、質問をした。

「何で動物の体温を計らないの?」

「手で動物に触れば分かるの。コンマ1分も狂わないで体温は分かるよ、試してみる?」だってさ。

こうまで言われると、結果は試すまでもない。

アイスノンたぬちゃんの写真を久しぶりに目にしたので、ついこんな話になっちゃった。

ってなところで、本日は店仕舞い。
また明日。

本日の見聞録
・[コンサート]シークレット・ガーデン/文化村オーチャードホール

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