万歩計日和
文/写真・mizugame
今日の写真
売れてなお驕らず高ぶらず、優しいままのスター!
06.01.27(金)
27年ぶりに会った人(付け忘れ)

Jazz Todayの取材で八重洲口近くのONKYO試聴室に伺う。

今月のゲストは宇崎竜童さん。

待ち合わせの30分程前に着いてしまったので、ONKYOの田中さんと東京と大阪の文化の違いから始まり、一言で関西とまとめて言われるけれど、神戸、大阪、京都は全く異なった文化圏ですからね〜という話で盛り上がる。

ところで、田中さんはどんな音楽をお聞きになるんですか?

と、尋ねると、モーツァルトですとの意外な答え。

合唱団でヨーロッパで歌いましたには二度ビックリ。

人は見かけによらない。

ベスト・セラーのタイトルどおりにはいかないね。

モーツァルト250才の誕生日に相応しい話題が一段落した頃に宇崎さん到着。

1979年に原田真人監督のデビュー作「さらば映画の友よ~インディアン・サマー~」を僕がプロデュースした時に、宇崎さんに音楽を依頼して以来なので、なんと27年ぶりの再会。

映画好きの宇崎さんは試聴室に入るなり、いいね〜、こういう部屋が欲しくてさ〜、大分前にスペースだけは確保してあるんだ。

でも、全然機材が決まらないので、今やレッスン・ルームに使われているんだよね。

どんどん新しいシステムが登場するから、何を選んでいいか分からくてさ〜。

映画好きの宇崎さんは映画の話になると止まらない。

7.1チャンネルの大画面でDVDをちらっと見ていただくと、やっぱり凄いね〜、この大画面、と、ため息。

その後、宇崎さんご推薦のエディ・コンドンの「黒い瞳」を聞く。

これ40年ぶりに聞くんだ。

当時はレコードだったじゃない。

いい音だねCDになると。

ノイズが全然ないものね、不思議な気分だな。

学生時代に一所懸命コピーしたのねこの曲を。

毎日飯田橋のスイングに行ってリクエストしてさ、聞きながら譜面を書くわけ。

でも、一所懸命書いている間にどんどん曲は先に進んじゃうじゃない。

だから、また次の日リクエストして昨日の続きを譜面にする。

コーヒーが確か90円だったかな。

懐かしそうに語る宇崎さんは今年還暦を迎えたというのに、全然昔と変わらない風貌で滲み出る優しさも昔とまったくおんなじだ。

CD「倍音浴」をプレゼントすると、何「倍音浴」って?良さそうだね。

一言で言うと音響療法の一種ですと答えると、必要なんだよこれからは、そういうのが。

聞かせて貰いますと反応が早い。

帰り際には、こんどさ〜、うちのライブ・ハウスに遊びに来てよ、けっこう巧い奴も出るから知らせるね。

きさくなセリフを残して宇崎さんはその場を去った。

ってなところで、本日は店仕舞い。

また、明日。

本日の収穫
・21世紀の音楽入門〜音楽の力・生とともに在るもの・音楽療法〜

・21世紀の音楽入門〜旋律・時を紡ぐもの〜

・CD『W.A.モーツァルト交響曲40,39番他/エーリッヒ・クライバー指揮ロンドンフィル、ケルン放送交響楽団』(DECCA)

・CD『W.A.Mozart Missa In C Minor/』(naive)

コメント (0)  トラックバック (0)

コメント123
     

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)




https://www.pinpoint.ne.jp/cgi-bin/mtpinpoint/mt-tb.cgi/4441
  翌日の日記へ▶