万歩計日和
文/写真・mizugame
今日の写真
風呂場に虹旗?
07.01.08(月)
効く〜〜!(0歩)

読み始めた途端に、
二、三発カウンターパンチを喰らったような
切れ味の鋭い文章にやられてしまった。

「万国の労働者、団結せよ」とレーニンがペテルブルグで檄
を飛ばしたのは、百年前、前世紀のことである。そして今世
紀末、労働者ならぬ資本の側が、見事に団結してしまったわ
けで、墓の下ではレーニンは、泣いているやら笑っているや
ら。
二十世紀は壮大なる大失敗。これが私の実感である。


分かりやすく皮肉でいいね〜、この文章は。
しいてつけ加えるならば、19世紀に間違いの種が撒き散ら
されて、20世紀はひたすらその間違いを膨れ上がらせた世
紀だとぼくは思う。

血液型とか星占いは馬鹿にする人でも、この「○○世代」と
いう括り方だけは疑っていないことが多く、以前から私には
不思議である。私は、この「○○世代」という人間の括り方
を深く軽蔑しているからである。
他人が名指すのは勝手である。しかし、自らそう名のる感覚
が理解できない。

これにも同感するな〜。
何もかもひと括りにする考え方は粗雑だと思うけれど、
ひと括りにされることが好きな人がけっこう多いような気もする。

図書館で借りた池田晶子著「考える日々II」を読み始めたら、
上記のような面白文の連続で、
マーカーなしにはとても読み進めない。
そこで、
早速Amazonマーケットをチェックして文庫本並の値段で下
記の六冊を注文。
・「あたりまえなことばかり」
・「14歳からの哲学」
・「勝っても負けても41歳からの哲学」
・「考える日々」
・「考える日々II」
・「考える日々III」

やっぱり池田晶子は圧倒的に良い。
素敵だ。

ってなところで、本日は店仕舞い。
また、明日。

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