万歩計日和
文/写真・mizugame
今日の写真
力いっぱい泳いでました。
16.05.06(金)
危険な水。(11,940歩)

起床04:50 体温36.2℃(入浴後) 体重52.8Kg。

原子力規制委員会の上水(蛇口水)のモニタリング(平成28年1月〜3月現在)で、神戸市の水道蛇口水からヨウ素131が検出され、東京都の水道水が日本で一番セシウムが含まれているという結果が発表された。

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この値がどれほど危険なのかは分からないけれど、ぼくらをとりまく環境はじわじわと悪化の一途をたどっていることに違いはない。

今日は天真水の開発者吉内さん宅で水のプロフェッショナルS.Sさんに水の実験を見せて頂いた。

S.Sさんの水に関する話はユーモラスでとても分かりやすいので、これからも色々と水について教えて頂くつもり。

日本の水道の塩素の基準を決めたのは戦後のGHQ。

汚れた水道水を殺菌して伝染病などが蔓延しないようにという配慮で大量の塩素が投入された。

GHQの最高司令官マッカーサーは0.1ppm以上の塩素を投入しなくてはいけないと指令した。

0.1ppm以上というのが怖い。

ヨーロッパの場合は地下水を原水にすることが多く、水が元々きれいだということで塩素が注入されていないか、0.1ppm以下と規定されているそうだ。

現在、東京、大阪、福岡などの大都市では1.0〜1.5ppm、他の地方都市でも0.4〜1.0ppmという高濃度の塩素が測定されていると言われている。

この数値の違いを見ただけでもどれだけ日本の水道水が塩素まみれかが分かる。

塩素は低コストで殺菌力や消毒効果が強いために水道水に使われているけれど、第一次大戦でドイツが毒ガスとして使用したほど危険な物質でもある。

最近では台所の蛇口に浄水器を付けたり飲料用にミネラルウォーターを揃えている家は増えているけれど意外に盲点なのがお風呂。

塩素は気化しやすいため(25℃でガス化)、シャワーやお風呂などで肺から吸引してしまうことになる。

お風呂やシャワーの時に塩素ガスを吸い込んでしまったり風呂につかっている間に体内に塩素をとりこんでしまうことのほうが水道水を飲むことよりも遥かに危険だ。

どれだけ塩素が体に吸収されるかの実験も見せて頂いた。

(1)右のコップは水道水、左のコップは浄活水器天真水を通した水。両方のコップに残留塩素試薬を入れると水道水はピンクに変化。つまり塩素が検出された。しかもこれ程鮮やかに変色するのは相当に塩素濃度が高く、アメリカでは認可されないレベルだそうです。

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(2)塩素の検出された右のコップにお茶の葉をいれるとビタミンCが塩素を吸収するので水は透明に戻る。一方、天真水ウォーターの入っている左のコップに水道水を足すとピンクに変わる。塩素が加わったからだ。
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(3)二つのコップに水道水を入れる。左のコップに3分ほど手を浸す。
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(4)両方のコップに試薬を入れる。右のコップはピンクに変わるが左のコップは色が変わらない。塩素が体に吸収されたからだ。
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(5)左のコップに水道水を足すとたちまちピンクに変わる。
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こ〜いうことがお風呂で起こる。

水道水を沸かしたお風呂に入ると全身から塩素が吸収され、呼吸とともに塩素ガスが体内に侵入する。

料理でも同じことがおきる。

ミネラルウォーターを常飲していても調理用に水道水を使えば食物に塩素が吸収される。

というような実験を皮切りに、水道水の危険性について色々と興味深い話を聞かせて頂いた。

ってなところ、本日は店仕舞い。
また明日。

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