万歩計日和
文/写真・mizugame
今日の写真
本日のワンちゃん。
18.03.10(土)
ただ事ではないバンドとダチになってしまった。 (3,859歩)

起床05:05 体温36.9℃ 体重52.0Kg。

ここ二、三日での一番のトピックは天球ぴんぽんずと出会えたことだ。


ぴんぽんずは先月のイチオンの大坂でのライブをセッティングしてくれて共演した大坂のバンド。


Facebookで元キティのアーティスト高繁千秋さん(piapiさん、ぴんぽんずのメンバー)に大坂でイチオンのライブが出来ないかと相談したところ快く引き受けてもらえた。


彼らが都内でライブをやるので挨拶がてら下北沢の風知空知に見に行ったのが一昨日のこと。


このところジャズもロックもクラシックもほとんど音楽全般に興味が湧かず倍音・音響・音の響きにしか耳を傾けない体になっているので彼らの演奏にも全く期待してなかった。


ところが何と予想以上に彼らの演奏が興味深かったのだ。


詞曲が特別素晴らしいわけでも演奏が飛びぬけているわけでもトークで大笑いさせてくれるわけでもない彼らのステージ。


見ているうちに何故かほんわかした気分になってくる。


ライブを見ていてこんな気分になったのは初めてだ。


いったいなんなんだこのわけのわからない気持ち良さは。


聞いているうちにだんだん謎が解けてきた。


ベース&ギターのシュガーさんの演奏に妙に浮遊感やアンビエント感がある。


吾朗さんとpiapiさんツィンボーカルの声のブレンド具合が自然で心地よい。


千秋さんのハイノートのボーカルがワールドミュージック、ネイティブ・ミュージックを思い起こさせる。


これらの要素が奇妙に微妙に不思議に混ざり合って何とも言えない心地よさが醸し出される。


昨日はアライシアキラさんの音叉ヒーリングを体験してもらう為にぴんぽんずに大磯に来てもらった。


イチオンともども色んな話をしている時にぴんぽんずが444ヘルツでチューニングしているということを聞いて彼らの和みサウンドの要がわかった。


通常は440ヘルツをA(ラ)として楽器をチューニングするが444ヘルツを(ラ)の音にするのをソルフェジオ周波数という。


このあたりの話は音楽と音律とスピリチュアリティとが三つ巴になって陰謀論にまで発展するので詳細は避ける。


一オクターブを便宜的に12に区切った平均律よりも純正律の方が響きが気持ち良く体にいいことはグレゴリアン聖歌やらエンヤの音楽が証明している。


そんなことは何十年も前から分かっていたけれど今回は全く予期せぬことでソルフェジオ周波数の効用を実際に体感出来たことが嬉しい。


それとともに天球ぴんぽんずというユニットの底抜けの明るさと自由さに驚いた。


piapiさん、吾朗さん、シュガーさんから話を聞きあいた口が塞がらないほど笑ってしまった。


新曲が出来ても全く練習をしないで本番のステージでお互い探り合いながら演奏を練っていくという。


「お客さんは毎回ライブのたびに曲がだんだん出来上がる過程を体験出来る楽しみがあるじゃないですか」と吾郎さん。


そりゃそうだ。


みんなが同じ地区に引越したり全国をキャンピングカーで寝泊まりしながらライブしたりステージの上で音楽を創りあげたり3人それぞれが全く異なった個性を認めつつ16年間続けている話を聞いているうちに合点がいった。


天球ぴんぽんずはグレイトフル・デッドなんだね。


サウンドが似ているということではなくユニットの生き様そのものがデッドなのね。


恐れ入りました。


今後どんな方向にサウンドが進化するのかが楽しみだ。


今回はキャンピングカーの中で眠り続けていた昨年ぴんぽんずに加わった3LDKさんが本領を発揮し始めると新生ぴんぽんずの顔つきが決まるのかな?


ぼく個人の趣味だけどデッドのようなスペイシーな広がりを持ったサウンドに向かってもらいたいな〜。


ってなところで、本日は店じまい。
また、明日。


本日のキーワード
・天球ぴんぽんず。




・純正律やらソルフェジオ周波数やら。

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