万歩計日和
文/写真・mizugame
今日の写真
本日のニャンちゃん。
18.06.12(火)
想像すらできないほど彼が孤独だったことは間違いない・・・。 (万歩計壊れ)

起床04:50 体温36.2℃ 体重51.4Kg。

このところ気分のアップダウンのダイナミック・レンジが広いのなんのって。


喜怒哀楽に振り回されているな〜。


閑話休題


Facebookにもアップした宮沢賢治の言葉を。


これらのわたくしのおはなしは、みんな林や野原や鉄道線路やらで、虹や月あかりからもらってきたのです。
ほんたうに、かしわばやしの青い夕方を、ひとりで通りかかったり、十一月の山の風のなかに、ふるへながら立ったりしますと、もうどうしてもこんな気がしてしかたないのです。ほんたうにもう、どうしてもこんなことがあるやうでしかたないといふことを、わたくしはそのとほり書いたまでです。

宮沢賢治著『注文の多い料理店』序より


自然や動植物や鉄道線路から聞かせてもらった物語を自分は自動書記しているだけだなんて。


これはチャネリングとは違うんだろうね。


それにししても賢治は自然、動植物、宇宙としっかり交信出来ていたのが羨ましい。


それと同時に過去も未来も現在もすべて同じ次元で見通せたんだろうね。


全く他の人とは違うものが見えたり聴こえたりした宮沢賢治。


100年も前に東北の片田舎で暮らした賢治がどれだけ孤立していたことか。


昭和7年6月19日に詩人の母木光に出した手紙を読むと賢治の孤立無援ぶりが伺え切なくて涙が出そうになる。


こんな世の中に心象スケッチなんといふものを、大衆めあてで決して書いてゐる次第ではありません。全くさびしくてたまらず、美しいものがほしくてたまらず、ただ幾人かの完全な同感者から「あれはそうですね。」といふようなことを、ぽつんと云われる位がまづのぞみといふところです。

賢治20180522.jpg


ってなところで、本日は店じまい。
また、明日。


本日の見聞録
◯[読了]『とまっていた時計がまたうごきはじめた』細野晴臣、鈴木惣一朗(平凡社)




◯[読了]『賢治文学・「呪い」の構造』山下聖美著(三修社)




・6月24日(日)
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