万歩計日和
文/写真・mizugame
今日の写真
本日のニャンちゃん。
18.07.02(月)
音楽だけじゃなく言葉もスイングしなけりゃ意味ないよ! (万歩計付け忘れ)

起床04:35 体温36.5℃(19:00) 体重52.4Kg。

宮沢賢治の言葉遣いはとてもリズミカルで響きが面白い。


だから、


読むよりも聞くことで楽しみの幅が広がる。


子供に読み聞かせるために書かれた童話なのだから物語を耳で追ってみよう。


本日の賢治さんってば。

ゆれるゆれる言葉が揺れる。
揺れて響くよ賢治のオノマトペ(擬音語・擬声語・擬態語)。


「クラムボンはわらったよ」
「クラムボンはかぷかぷわらったよ」

『やまなし』より。


ジョバンニはなぜかさあっと胸が冷たくなったやうに思ひました。
『銀河鉄道の夜』より。


一本のぶなの木のしたに、たくさんの白いきのこが、どってこどってこどってこと、変な楽隊をやってゐました。
『どんぐりと山猫』より。


トパァスはツァラツァランとこぼれて下のすゞらんの葉に落ちそれからきらきらころがって草の底へもぐって行きました。
『十力の金剛石』より。


間もなく地面はぐらぐらとゆられ、そこらはばしゃばしゃくらくなり、像はやしきをとりまいた。
『オッペルと像』より。


たうもろこしの影法師を二千六百寸も遠くへ投げ出すころからさっぱりした空気をすぱすぱ吸って働き出し・・・
『カイロ団長』より。


「てめいみたいな、ぐにゃぐにゃした、男らしくもねいやつは、つらも見たくねい。」
『「ツェ」ねずみ』より。


土神は今度はまるでべらべらした桃いろの火でからだ中燃されてゐるやうにおもひました。
『土神ときつね』より。


鹿は大きな環をつくって、ぐるくるぐるくる廻ってゐましたが、よく見るとどの鹿も環のまんなかの方に気がとられてゐるやうでした。
『鹿踊りのはじまり』より。


ってなところで、本日は店じまい。
また、明日。

今年の七夕はスイング賢治を楽しもう!

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