万歩計日和
文/写真・mizugame
今日の写真
本日のノラちゃん。
18.11.03(土)
きっかけは2002年6月12日のことだ。(2,266歩)  

起床08:20 体温36.4(10:35) 体重未計測。

11月24日(土)は大磯で翌25日(日)は平塚で菅野邦彦さんのライブがある。


平塚の八幡山の洋館(国の有形文化財・旧横浜ゴム平塚製造所記念館)でイベンを企画しているY.Kさんからライブの企画を頼まれていくつかのアイデアを話し合ったところぜひ菅野さんをという希望があったので菅野さんにお願いすることになった。


今古今のS.Yさんに折角なので菅野さんのライブを大磯でもやりませんかと持ちかけ菅野さんの西湘2Days Liveが決まった。


7月に予定されていたが生憎強烈な台風の上陸が予報された日なので今月に延期となった。


そうひんぱんではないけれど演奏会場に音楽の神様が降りてくる瞬間がある。


ひんぱんに降りてくる人と稀にしか降りてこない人の違いはあれどんな演奏家にもそんな瞬間がある。


その瞬間を体験してしまうとそれが忘れられずその人のライブに通いつめる。


ということが時々起こる。


今までに何度も菅野邦彦さんについて書いているけれど菅野さんとの出会いが衝撃的だった。


なにしろ音楽の神様が降臨した時の演奏のCDを聴いてしまったからだ。


2002年6月12日のこと。


生まれて初めての老眼鏡を買いに行った帰りがけに蒲田のヴァージン・メガストアでそのCDに捕まってしまった。


「慕情/菅野邦彦トリオ+1」


1974年に録音された菅野邦彦さんのライブ・アルバム。


それまで菅野さんに対して特別な思い入れはなかった。


学生時代にテレビで松本英彦カルテットで弾いているのを見かけとても繊細で趣味のいいピアニストだと感じた程度だった。


確かスイングジャーナル誌では天才ピアニスト現ると騒がれていた。


菅野邦彦さんの弟の克彦さんにはCBSソニー・レコード在籍時代にお世話になった。


当時から克彦さんに邦彦さんの話は聞いていた。


「昨日も兄貴から電話がきてさ。早く克彦もこっちに来いよ、いいぞ〜こっちは、UFOがばんばん飛んでくるぞ〜なんて誘うわけよ」と克彦さんは嬉しそうに話してくれた。


日本のジャズ界を見限ってブラジルに移住してしまった邦彦さんからの電話だ。


菅野さんが撮影したUFOの8ミリは「11PM」でも紹介された。


菅野さんのダチの超常現象ディレクター矢追純一さんが菅野さんから受け取って放送で流したのだ。


持ち帰った「慕情/菅野邦彦トリオ+1」を聴いて仰天した。


不思議なイントロから始まるタイトル曲の演奏に耳は釘付け。


なんと自由奔放な演奏!


菅野さんの圧倒的なドライブ感に支えられて名曲「慕情」が見事に7分間変奏される。


これは凄い!


こんなぶっ飛んだ演奏を何十年も前に残していたとは・・・。


早速ググってみると菅野さんは健在で6月29日にライブがあることが分かった。


ライブ会場の入谷のワインバー、ライブラリヤに電話して予約を入れた。


翌々日には新宿ディスクユニオンでCD『ブロー・アップ/ 鈴木勲』、『ブルー・シティ/ 鈴木勲』、菅野さんの初リーダー作『フィンガー・ポッピング』のLPを買った。


いったいどんな演奏を見せてくれるのだろう・・・。


ってなところで、本日は店じまい。
この続きはまた、明日。


本日のキーワード
・菅野邦彦

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