万歩計日和
文/写真・mizugame
今日の写真
大好きな殿山さんとの話も書きました。
19.05.07(火)
観察力の鋭い調理人の手で料理されてしまった、トホホ。(1,264歩)  

起床05:15 体温36.3℃(18:30) 体重54.2Kg。

 今さらアメリカまでジャズをやりに行って何が面白い、と言われても困る。一九八五年八月十四日の昼、おれたちを乗せた日航ボーイング747はもうヤケクソで成田の空に飛び上がり、そのまま乗客全員の吊り目の念力によって太平洋の上をすっ飛んでいるのだ。
 一行は五人編成だが、クインテットの演奏をしに行くわけではない。今回の旅の相棒は全員別分野の逸材であって、バンドマンはおれ一人だ。
 例えばあっちの方で「ゼニカネのことはまかせなさい」と言っているのが、発起人の磯田秀人キティレコード所属プロデューサーだが、この人は、落語家になろうとして勘当された若旦那の振りをしている、実は大望のある浪人というややこしい風情の人だ。昼間からドテラを着て酒を飲み、この世に面白いものは何ひとつ無いという顔をしつつ、それでも、時には口の端をハードボイルドに引きつらせて笑う。

〜『きっかけ屋アナーキー伝』に転載された『アメリカ乱入事始め』山下洋輔著の文章より〜


洋輔さんのこの文章を読んだ時になんてこの人は人を鋭く観察しているのだろうと驚いた。

見事に磯田秀人を言い当てている。

ところが一昨日平埜敬太さんがFacebookで驚天動地な紹介文を書いてくれたのでぶっ飛んだ。

こちらも見事な言い当て方なので血迷ってホームページにアップしてしまった。


『きっかけ屋アナーキー伝』のレビューです。
ドライブ感あふれたかなりの長文ですので心してお読みあれ。


平埜さんに企画の相談をした時に「いい加減にしてくださいよ、そんなだから団塊の世代は嫌いなんだ。ぼくは降りますから」と怒鳴られたりしている仲で決してなあなあなお友達ではないのです。


こちらも『きっかけ屋アナーキー伝』のレビューです。


Amazonカスタマーレビューに2つ新たに書き込みがありました。
またまた☆☆☆☆☆。
知り合いもいればペンネームなので誰だか分らない人もいます。
みなさん本当に有難うございます。

2019年5月3日 りゅう ☆☆☆☆☆
傑作人生の書!必読です。

素直に感銘を受けた、何て面白い人生なんだろう。
今まで裏方に徹してきた、「きっかけ屋」を自称する筆者が、矢沢永吉さんのいう「ヤオモテ、OK」の様に、「ヤオモテ、上等」と、いろいろなメディアで自分自身を発信する「きっかけ」になるであろう傑作人生の書だ。


2019年5月5日 WAVECO ☆☆☆☆☆
1ページごとに頷き、1ページ毎に頷き、おおっと叫び、なるほどそうだったのか、と納得の本

超面白い!!!
筆者の磯田秀人氏は私より一回り程年上の方ですが、自分が興味を持って当時見聞きしていたことにこんなにも数多くに関わられていたことに驚き、そして読み進めるほどにワクワク感が高まり、心が高揚し、ページをめくる手(電子書籍なのでクリックする指)が止まらない。
1ページごとに頷き、おおっと叫び、なるほどそうだったのか、と納得・・・楽しい事この上ない。
夢中になって読了。
そしてもう一度読みたくなり改めて最初から味わいながら読み進めるとまた新しい発見。
まるでお気に入りのレコードを何回も繰り返して聴くような楽しい感覚。
紙媒体の本を持ち歩かずにどこでも読める、ひとつの章ごとにちょっと空いた時間に読める、という電子書籍の楽しさも実感。

ってなところで本日は店じまい。
また、明日。


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