万歩計日和
文/写真・mizugame
今日の写真
前を通るたびに気になってるんですが。
19.08.29(木)
麻薬の常習者で歯がボロボロなのであの人の写真には笑ったのがないんです・・・



暑さにめげずこのところ古いジャズを立て続けに聴いている。


60年代から80年代にかけ全身で浴びていたアルバムを何枚か聴き直している。


何ヶ月か前に昔読んで切なく感じた小説を立て続けに読んだ時と同じだ。


特に60年代のアルバム。


あれほど感動したのにほとんどが色あせている。


こんなもんだったのか〜。


当時はあんなに興奮したのに。

唯一耳をそばだてて聞き入ってしまったのが『ザ・ラスト・ワルツ~ザ・ファイナル・レコーディングス・ライヴ・アット・キーストン・コーナー /ビル・エヴァンス』


エバンスは1980年9月14日、NYCマウント・サイナイ病院で肝硬変と肺炎のために亡くなった。


亡くなる直前の8月31日から9月7日にサンフランシスコのキーストン・コーナーで演奏されたライブが収録された8枚組が『ザ・ラスト・ワルツ』だ。


まだ2枚目までしか聴いてないけれど今聴いてもこの演奏は凄い。


エバンスというと60年代初頭にリバーサイド・レーベルに残した『ポートレイト・イン・ジャズ』、『エクスプロレイションズ』、『ワルツ・フォー・デビイ』、『サンディ・アット・ザ・ビレッジ・バンガード』の4作が最高傑作と言われることが多い。


が、死の直前に残したこのアルバムを聴くとマーク・ジョンソン、ジョン・ラバーバラとのトリオがエヴァンス最高のトリオだったように思う。


軍隊で覚えた麻薬の常習者。


歯がボロボロなのでエヴァンスには笑った写真がないと言われている。


このアルバムのエヴァンスからは強烈なエネルギーが発散されている。


リリカルなピアニストだなんてトンデモナイ。


ってなところで、本日は店じまい。
また、明日。


本日のキーワード
・『ザ・ラスト・ワルツ~ザ・ファイナル・レコーディングス・ライヴ・アット・キーストン・コーナー /ビル・エヴァンス』

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