万歩計日和
文/写真・mizugame
今日の写真
道に迷ったとき突然目の前に現れた景色が良かった〜。
19.09.17(火)
ゆったり気分がなごんでいるといきなり耳が獲物を捕らえて・・・



昨夜の雨で土がぬれているので石掘り根っこ掘りは中止。


朝風呂のあとに今朝の一枚。


3日ほどまえから聴いているマレイ・ペライア(ピアノ、指揮)、イギリス室内管弦楽団の『モーツァルト・ピアノ・コンチェルト全集 Vol-1』。





40代直前にこの全集とグールドのピアノ・ソナタを聴いてモーツァルトにのめり込んでしまった。


Vol-1にはピアノ協奏曲の11番から16番までが収録されている。


ぼんやり聴き流していたら第15番の第三楽章で耳がピクっと獲物をとらえた。


え?何?いまのフレーズ。


気になるので第三楽章をもういちど頭から聴き直した。


これは斬新。


なんでこんなフレーズが生まれるんだ。


何人ものピアニストで何度も聴いたことのある曲なのに今までまったく気が付かなかった。


第15番の第三楽章は「16:52 - Allegro」をクリックしてお聴き下さい。


CDもLPもほとんど手元にないので他の演奏者との聴き比べが出来ないのが残念。


yutubeで探してみよう。


モーツァルトは面白い。


ポップで耳馴染むフレーズの合間にさらっと先鋭的なフレーズが紛れ込んでいる。


今聴いても耳をそばだててしまうのだから当時としてはかなり前衛な手口だったんじゃないだろうか。


ネットでひろいあげた情報をまとめるとこ〜いうことになる。


1784年の3月15日にウィーンで作曲された。


依頼されて作曲したのではなく知人のトラットナー邸の二階の演奏会場で開かれた予約演奏会で弾くために作曲した。


第15番からモーツァルト自己の芸術的な欲求を打ち出したピアノ協奏曲を作曲するようになり第15番から第17番までの3曲を「大協奏曲」と呼んだ。


特に第15番はピアノのテクニックや表現上の可能性の拡大が試みられているだけでなく、オーケストラの編成が増強され、オーケストラに独立した役割を与えている。


チャーミングな社交的性格の中にも、変奏曲形式の導入など、意欲的な試みを取り入れた曲全3楽章がこれぞモーツァルトと言いたいくらいに魅力に溢れた傑作。



とても分かりやすい音楽の中にドキっとする音をひそませるモーツァルト。


ポップスだとポール・マッカートニーかな。


ってなところで、本日は店じまい。
また、明日。

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