万歩計日和
文/写真・mizugame
今日の写真
諸磯地区はノラちゃんと住人が仲良く共存している。
19.10.18(金)
いろいろ批判の嵐も吹き荒れたけれど好きだったな〜。



一気に寒くなってきたので昨晩は初湯たんぽ。


ぬくぬく気持ちがいい。


朝の散歩でも上着を着てマフラーを巻き手袋をするようになった。


今朝の1枚はまだその季節には早いけど『ディセンバー / ジョージ・ウィンストン』





発売当時賛否両論だったアルバム。


もっとも強烈な批判者はキース・ジャレット。


「あんなものは俺のバッドコピーじゃないか」


大絶賛と誹謗中傷に事欠かなかったアルバムだけどぼくは絶賛派。


ぼくはこのアルバムを発売したウィンダムヒル・レコードが大好きだった。


当時ロックに飽きていたぼくにギタリストのウィリアム・アッカーマンが76年に創立したウィンダムヒル・レコードが新鮮な感動を与えてくれた。


ジョージ・ウィンストンの『Autumn』、マイケル・ヘッジスの『Breakfast in the Field』、『Aerial Boundaries』、アレックス・デ・グラッシの『Clockwork』、『Southern Explosure』、ウィリアム・アッカーマンの『Passage』など、ウィンダム・ヒル初期傑作アルバムをぼくは毎日聴いていた。


うるさ型のジャズ・ファンにはコマーシャルなECMに過ぎないとバカにされたウィンダムヒルだけれど、どこかヒッピーOB集団のイメージが漂い、ジャケットのヴィジュアルや音楽的センスが好きだった。


過去に耳を通り過ぎたベタ甘なイージー・リスニングと決定的に何かが違う。


それが何なのかを当時は解明出来なかったけれど、ぼくはその頃から音楽と癒しについて考えるようになっていた。


当時はヒーリング(癒し)という言葉すら知らなかったけれど。


エンヤの「オリノコ・フロウ」(1988年)、「(サント・ドミンゴ・デ・シロス修道院)グレゴリア聖歌」(1993年)、ヤン・ガルバレイクとヒリヤード・アンサンブルが共演した「オフィチウム」(1994年)。


この3枚のアルバムが世界的に大ヒットし、ヒーリング・ミュージックという言葉が雑誌や新聞で頻繁に使われるようになった。


ヒーリング・ミュージックに繋がるのがウィンダム・ヒルの流れだ。


久しぶりに聴くジョージ・ウィンストンのシンプルな清潔さは今でも色あせてなかった。


ってなところで、本日は店じまい。
また、明日。


本日の1枚。
・『ディセンバー / ジョージ・ウィンストン』



人を癒やすことのできる音楽の進化を浴びることができる日。


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