預言者
文・あかいししょーこ
17.08.29(火)
生まれ変わりを卒業する!~3


今回でこのテーマも3回めとなります。


我ながら荒唐無稽なことを書いている気がしないでもありません。


しかしながらこれは「私」という土地に生えたキノコのようなもの


他の場所には決して芽生えることのない、この肉体で培ってきた固有なものなのです。


だからこそ語る必要があり、そして、その語ることは1年前に或る方から予告されていたことでした。


方法はなんでも良い。


私にしかできないことをやっていく。


その必要があるのです。


と其の方は私に告げたのでした。


予告から1年4ヶ月が過ぎ、よちよち歩きではありますが「文章を書く」という方法で始まったのがこのブログです。


書くに従って「私」の中に内包されている色とりどりのキノコの花が開示されることと思いますが、今の私にその全容を把握することはできません。


浮かんでくることをただトツトツと綴るのみなのです。


前回テロスの神官、アダマさんのホログラムのことを書きました。


実はそのあと、もう一度同じようなヴィジョンを体験しているのです。


場所はキリスト教の教会です。


神々の饗宴と名付けた主催コンサートの会場で私はマリア様を見たのでした


イベントのタイトルもさることながら場所が場所ですから、これはできすぎた話ではあります。


本当に?とか、まさか!と思われる方が多いと思います。


マリア様といいますと幼子イエス・キリストを胸に抱いた絵画や彫像が有名です。


描かれているお姿のほとんどはヒダ飾りが豪奢なお召し物&輝くばかりに綺麗なお顔というのが典型的な「マリア像」だと思います。


ところが私がお会いしたマリア様は農婦のように質素な身なりでした。


現れているヴィジョンが横顔だったためかもしれませんが、見慣れているマリア像とは違う風情でした。


それでも私にはこの方がマリア様だとわかったのですが、ここでつまびらかにすべきはこういった表面的なことではなく、もっと別なところにあります。


教会にはいろいろな宗派がありますが、この教会はルター派の教会でした。


宗教改革で著名なマルティン・ルターが興したルーテル教会です。


その時は知らなかったのですが、あの服装はミレーの「落穂拾い」の農婦とよく似ていることに気づき、ネットで調べてみますと、「落穂拾い」という行為には貧しい農村の現実や旧約聖書の教えが背景にあることがわかりました。


いったいこれはなんなのでしょう。


どうして教会でこのようなヴィジョンを体験することになったのでしょう。


聖書は10代の頃から読んでいましたし教会に縁のある学校にも通いましたが、さりとて信者といいうわけではありませんし、マリア様やイエス・キリストにそれほど深い憧憬を抱いたこともありません。


ただ、あれはいつのころでしたか。


それはヴィジョンというより幻視体験とでも呼ぶべき不確かな映像ではありましたが、目の前にゴルゴダの丘が浮かび、十字架を背負った人が歩いてくるのが見えたのです。


その人を罵る群衆や嘆き悲しむ人々のなかにあって、私はといえばただの傍観者。


興味本位でそこに居合わせた見物人でしかなかったのです。


gatheringという言葉の深い意味をその時に知りました。


まことに罪深いことではありました。


続きます。


*教会の話には後日談があります。


私が見たマリア様はステージに向かって右側の壁に横(左)向きの姿で現れたのですが、私はこの女性が実像(人間)だと思い「今いらしたのですか」と声をかけたのです。


しかしながらその女性は妙に大柄で、しかも宙に浮いていますし、その上、スカートの裾の方が消えています。


どう考えても実像(人間)ではありません。


この日のイベントを手伝っていただいていたNSさんという女性に後日、マリア様のことを話しましたら、私のすぐ近くに座っていたという彼女はこう言いました。


聞こえましたよ、金子さん(私の仕事名前)が「今いらしたのですか」と言ったのは。寝ぼけたのかと思ってました


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生まれ変わりを卒業する!~1はこちら
生まれ変わりを卒業する!~2はこちらをお読みください。


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